Galler Atelier Arte

ようこそ!ギャラリーアトリエアルテへ。大分県国東市にあるギャラリーです。

本ギャラリーとともに同施設内で美術教室も主宰しています。

(美術教室については、美術教室アトリエアルテで検索ください)


ギャラリーアトリエアルテ画家赤木範陸氏の作品の紹介

ギャラリー入り口

徒歩5分黒津崎海岸

2023.5月県内作家展示風景



  はじめに>

本サイトでは、エンコスティック(蝋画)の第一人者として知られる画家赤木範陸(あかぎのりみち)画伯の作品紹介

画家の1984~2010年代までを中心とする作品を扱っています。

販売に関しては、当時の価格から3割までの割引も可能です。

作品情報から気に入った作品の相談や購入についてのご相談を承ります。

どうぞお気軽にお尋ねください。

 画家赤木範陸(あかぎのりみち)は本ギャラリー主催者の実兄でもあります。兄範陸の作品は、国内では主に東京は銀座のギャラリーが中心に扱っております。

本ギャラリーには、多くの作品が所蔵されています作品は、画家の前期から中期前半と言える時期の作品です。ドイツ在住時に手がけた作品も多く、現在の墨絵を思わせる作風とは異なり西洋的なモチーフが多く登場するのもこの時期の特徴とも言えます。中でも現在の蝋画(エンコスティック)技法の前身となるWaxテンペラ技法で描かれた。貴重な作品も数点残っています。画家のここまでの歩みを語る上でも重要かつ貴重な作品であることはまちがいないでしょう。他アクリル、水彩、素描、画集、ポスター等有。

 

 赤木範陸は、現在横浜国立大学大学院に席をおきながら、精力的に制作活動も進めています。また、国内外に多くのファンを持つ赤木範陸作品の今日においては、中国でも人気のある「蝋山水画」と名打つ、新たな画風の作品も手がけています。

 エンコスティック技法とは、簡単に説明するならば、水溶性にした蝋エマルジョンを画布に染み込ませ、その浸潤を利用して描く技法で、原則色(顔料)を使わずに描く事をコンセプトに透明なものがモチーフの中心を占めています。色を必要とする場合、わずかな顔料を加熱した蝋エマルジョンと混ぜ合わせ、蝋が熱く溶けているうちに画布に定着させます。またその後熱を加えてっ処理するなど、やり直しのできない大変難しい手法であるとともにその技法とともに確たるデッサン力も兼ね備えていなければなりません。

 画家の現在の制作状況については、先に述べた「蝋山水画」を中心に制作が進められています。蝋山水画とは墨の濃淡で表す山水画の共通点に目を向け、墨と蝋による素材や技法の違じはあれど、そこに共通する世界を画家独自の視点から捉えて、新たな山水図の世界観を構築する試みであると言えます。その昔、東洋から日本にもたらされた山水画。今世紀、画家赤木範陸ににより西洋の技法を使い、新たな山水図の表現方法が今度は日本から中国へと海を渡りもたらされます。画家の今後の活躍も楽しみではありますが、ぜひ、アトリエアルテが所蔵する若き日の画家の意欲あふれる作品にも目を止めていただきたいと思います。繰り返す事のできない貴重な時期に描かれた作品たち、中でも貴重なWaxテンペラ、それは大理石の模様のような平滑さとその輝きを見せて、油彩画に塗られたビロードの光沢を思わせるニスのそれとは全く違います。ぜひ画家の不思議な世界をお楽しみいただければと思います。

 ご購入に関わること以外でも、作品に関して質問等ございましたら、どうぞ気楽に所定のメール(contact)より連絡ください。

 どうぞお近くにお越しの際はギャラリーへ足をお運びいただければ幸いです。もちろん観覧無料で鑑賞いただいています。直に作品を目の前に見ていただきたいと思います。

 ギャラリーアトリエアルテ代表 赤木義光